2007年5月3日・・・

7. 学習・資格試験・研究センター


このように「未来の学校」では、午前の学習は、「個人別自学自習」がベースとなる。もちろん、国語、理科、社会、英会話、 音楽、美術、体育 など、皆でチームを組んだり、共通のテーマについで考えたり、話し合ったり、討論したりすることが 大切な場合は「一斉」形式になる。「グループ学習」もある。

野球、バレーボールなどチームが必要な体育。 皆と呼吸を合わせることが必須の合唱などの音楽。皆の前で自分の考えや作品を発表する、プレゼンテーション。 ディベート。これらは当然、その内容に適した学習形態・指導形態になる。

しかし、ベースは「個人別自学自習」である。算数、数学は当然ながら、国語での漢字の読み書き、 言葉の意味調べ、多読、作文。各国地理の通読、県名、地名の暗記。歴史の通読、人名などの暗記。 英単語、文法、リーダー、副読本の通読。みな「個人別自学自習」である。

各種テストも 基本的に個人単位であり、 昔の学校にあった中間期末試験のような「同一年齢・同一内容」試験はない。

児童・生徒・学生は、各種の資格を取るために、合格を目指して勉学に励む。 「未来の学校」は、「各種の試験」をして「各種の合格認定」をし、「各種資格試験の支援」をする。

水泳50m合格。整数のたし算合格。分数合格。算数合格。日本史合格。高校卒業資格、英検、宅建、公認会計士、司法試験 などの各種資格取得の支援。

それらの合格率を上げ、学習能率を高める研究。あるいは実社会、現実世界での卒業生の追跡調査の記録作成と研究を、 冒頭述べた「人要素」中の「研究職」が中心となり、人要素が互いに協力し合って推進している。

すなわち、後輩のために、卒業生の実社会での活躍・労働環境・報酬等の追跡調査。その記録は、 データベース化され、「学校と社会」は連携、協力し、互いにフィードバックされ、 「自他ともの幸福」 実現を目指す社会建設のために生かされる。 (教育研究センター