2005年11月11日・・・

7. 文部省 (1984年)

最後に、私が20年以上前から、保存している新聞記事を紹介します。 落ちこぼれ問題と優秀児の足踏みは、昔からの難問でしたから、どうにもならないと諦めている先生も多かった。そういう中で、文部省が、学校における「個人指導」実現を呼びかけたのですから、驚きと共に強く印象に残っています。1984年1月5日 読売1面トップ。

「『 小学校、個人指導を重視 』文部省が近く手引書」

長い記事なので一部分だけ引用。「一斉授業による画一的教育の打破を目指す ”授業革命”の指導方法として同省が中心に据えているのは個別指導で・・・・授業改革が現場に浸透するかどうかは 教師1人1人の受け止め方にかかわってくる。一斉授業でよし としていた意識をどう切り替え、どれだけの教師が本当に子供のためになる授業の開発に挑んでくれるかだ・・・・実質的に教育改革の原点といえる」

このように文科省のりっぱな音頭は、20年以上前からあるのですが、現実は、なかなか動かなかった。 授業革命、学校革命は難しかった。

しかし、今「その時」が徐々に近づいていると信じたい。パソコンの費用も驚くほど下がった。人件費と比べたらほんとに、軽微なものです。厳しい国家財政の時代だからこそ、学校革命は、この道ではないでしょうか。 「1人の生徒に、1人の先生の代わりをするパソコンをつけ、良質な教材データベースを有志で開発し、活用していく」。 この道は、子どもたちのためですが、 実は教師のためでもあるのです。 先生方の心労が半減 します。多くの方に呼びかけ、 学校革命の最初の1歩を踏み出そうではありませんか。

以上のように、みらい21は、学校における「自学自習」の実現へ向け、支援提供する会社というわけです。先生のご意見をお伺いできないでしょうか? また、ご都合のよろしい時に、訪問させていただきたいと思っております。その時には、何卒よろしくお願い申し上げます。